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被災地支援の野菜を届けました(2)

 10月7日、石巻へ2回目となる支援野菜を届けました。

今回は、有機ネット神奈川の生産者のジャガイモ100キロ余りのほか、玉ねぎ、サツマイモなど70キロと調味料を、パルシックが支援している3ケ所のうち「鹿妻第2町内会」に届けました。町内に残って生活している30〜50世帯が対象でした。公園の配給所で配りました。1階部分に津波が押し寄せたところです。

支援物資の仕分け(石巻市鹿妻 '11.10.07)
支援物資の仕分け
(石巻市鹿妻 2011.10.07)
津波で1階が抜けた家(石巻市鹿妻 '11.7.23)
津波で1階が抜けた家
(石巻市鹿妻 2011.7.23)

 今回は持参した日と配る日が同じ日(グッドタイミング)で、町内会の人と一緒に野菜の仕分けし、お渡しをしました。支援品には衣類、毛布、ラップ、洗剤、缶詰、カップめん、ラーメンなどいろいろありますが、生鮮食品はありませんでした。

 野菜を見たときのみなさんのうれしそうな笑顔と、「うれしい」「ありがたい」「楽しみ」「おいしそう」などたくさんの喜びと感謝の声をいただきました。落花生やとうがんの食べ方を知っているのか多少不安でしたが、みなさんご存知で「なんでもおいしく食べるから大丈夫ですよ」と言われました。なかなかできませんが、現地に行って直接お渡しすることも、大事なことだと思いました。

 石巻市街の瓦礫はほとんどないような状態でした。また町もだいぶキレイになっていました。1階が柱だけという家や、まだかたづいていない建物はあちこちに残っていましたが、普段どおりの生活をしている感じでした。

 今回は石巻の他に名取市から仙台空港、東松島にも行きました。テレビ等では分からない、被害の大きさや破壊力のすごさを実感しました。言葉もでません。ただ泣けてきます。宮城県では行方不明者がまだ2300名くらいいるとのことです。

 被害のない田んぼでは稲刈りの真っ最中でした。高速のサービスエリアで販売している新米や野菜・果物には、測定結果が表示されていました。

(2011.10.12 深瀬)